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そして最速で1つ目の修士号を取得し、世界中から言語エキス
パートが集まるロンドン大学大学院に2年目は入学した。
まわりは、アメリカ人やイギリス人が多く、時おりとまどうこ とも多かったが、1時間程度の英語のプレゼンテーションや数
万語にも及ぶ英語論文作成も苦もなくこなせるようになった自 分の姿があった。このころには、TOEIC900点台に達し
ていた。
そして何よりあのTOEICを初めて受験したころ失った自信を取り戻し、ネイティブ相手にひるむことなく議論している自分の姿がキャンパスにあった。
たくさんの思い出と、本気でや ればできるんだという信念を胸に私は2年半の留学を終えて日 本に帰国した。
ロンドン大学から修士号取得の知らせが届いた のはしばらくたってからだった。
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